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ツーリングクラブ GoodLuck
大人の土曜日専門ツーリングチームです
人気店海鮮料理・袋田の滝の旅
秋も深まり、関東地方の山々も本格的に色付き始めました。
食欲の秋と相まって、茨城の海鮮と眺望を満喫。
近くの県の遠いい方へ、
最高の紅葉、気分も高揚、みんなで行こうYo。

常磐道、守谷SAに8時集合。
11月初旬にしては寒くない17℃。
軽い冬の装いでちょうどよい陽気。
今回はお試しさん1名加えて、
12台の参加。
冬の高地を避けたルートで高速多めです。

早朝は
寒かったよ~



高速道路は自由走行、次は友部SAで落合ます。



常磐道を降りる前に最後のSA、中郷SAで集合して下道へ。
千葉から来ても北茨城って結構遠い。もう200km以上走ってるぞっ。



食事処が11時30分開店なので、ゆ っくり休憩、談笑ができます。

今日もYEE
Tシャツ!!
北茨城、もう福島に近いところの先端 五浦岬公園を望む高台にある「大浜丸 魚力」に到着。


開店ちょっと前に到着ですが、すでに数人が行列。
やはり人気のお店です。

お店のすぐ前、眼下に広がる雄大な太平洋と、
波の浸食で表した数万年前の地層が絶景を生み出す。

開店時間とともに入店。
予約済みでスムース、さすがです!!









食後の一服とルートの確認。
それにしても今日は11月初旬にしては暖かい、むしろ日差しが熱い、20℃超えています。

「大浜丸 魚力」からすぐの所に
「六角堂」が見下ろせる公園「五浦岬公園。

因みに「五浦岬」の
五浦は「いづら」と読むそうです。

少し歩いて五浦岬突端まで来ると、松林の先に断崖にたたずむ六角堂と波間の奇岩の数々。
絶景です。


六角堂は明治終盤、日本の近代美術の父と呼ばれる「岡倉天心」がここの景観を気に入り、横山大観ら現代に名を遺す日本屈指の美術家たちを呼び寄せ、指導したとある。


五浦を後にし内陸へ。
有名な景勝地「袋田の滝」へ。
ナビの示す最速、国道の ルートではなく。
小山ダムを通る「グリーンふるさとライン」~
県道を経て「アップルライン」を通る快適なローカルライン。
袋田の滝に近づくにつれ大混雑。
この山奥に驚くほどの観光客。


高度は低いとはいえ、やはり山間部は紅葉が進み、きれいに色づいている。
一番いいときに来たのではないだろうか。




大行列で入場チケットを手に、
いざ「袋田の滝」へ。
トンネルの中はライトアップされた幻想的な空間。
待ち時間もアーティスティック。





