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EAST伊豆の旅・企画内容はたのしいのか?

桜は最盛期を過ぎ、これからが春本番。
気温も上がりバイクには最高の季節到来。
定番のライディングコースと意外な観光?
今日のツーリング見どころ、皆の評価は如何に?

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伊豆方面へのいつもの集合場所「小田厚木道路・平塚PA」。
最高気温25度予報を見据えながらの朝は10度。
​夏の装いではまだ寒い。

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第2集合場所、小田原のコンビニで朝礼。
本日は総勢19台で走ります。

R135で東伊豆を南下。
​無風で晴天。
凪の海と新緑と薄紅の混じる山の狭間を駆け抜ける。

 

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やはり春の伊豆と言えば「いちご」。
​昼飯前の「いちご狩り」完熟いちご食べ放題!!

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4月では遅いかと思いきや、まだまだ大丈夫。
春の苺は酸味が強いと聞きますが、それは流通品の話。
木成り完熟は甘いですよ!

 

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ほぼ貸し切りで食べ放題。

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奥義、列喰い
 

この農園では現在、
​「あきひめ」と「紅ほっぺ」の2品種が食べられる。

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食べ放題、時間制限があるものの、時間いっぱい食べられません。
しっかり、めいっぱい頂きました。

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途中、給油、休憩を挟みながら、
​「伊豆高原 旅の駅「ぐらんぱるぽーと」で昼食。

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多彩な食事処や足湯、ショップなど広い館内に豊富な観光スポット。

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伊豆の名店も数ありますが、未だコロナが懸念され、大人数での利用はここのように広く屋外も選択できる施設が重宝されます。

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情緒豊かな和傘を模した日よけで一休み。
​ご当地ソフトも豊富だ。

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たまーにワサビ
 

昼食を終え次の目的地へ。
​陽気がいいと、ついのんびりしてしまう。

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国道をはずれ、30分程の田舎道。

ここがリーダーおすすめ。
受け入れられるか?「伊豆高原ステンドグラス美術館」

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入り口での反応と裏腹に
​皆さん興味津々。

 

ステンドグラスは模造品ではなく、
英国から譲り受けた1800年代中心の有名な職人が手掛けた作品が数多く展示。

中世ヨーロッパを彷彿とさせる外見。

がさつなライダーにはそぐわないのでは?

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自然光を取り入れ、晴天の今日は絶好の色彩を放つ。

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セントマリーズ礼拝堂にて、アンティークオルゴールの演奏。

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ゼンマイ駆動でディスクに刻まれた突起がベルを奏でる、美しい音色と儚さを重ね、なんとも情緒豊か。

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良いです。
ここに来た時の「ステンドグラス面白いの?」
なんて疑問は有りません。

​上質なものを見ました、聴きました。

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バルコニーからの眺望、室内の豪華調度品。
​絵になります。

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霊験あらたか、さすがに おふざけな写真は撮れませんね。

ひざまずくがよい

次はセントミッシェル礼拝堂で
パイプオルガンの演奏。

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やはりいいです。
パイプオルガンと礼拝堂と一体に響く重厚感、生演奏だからわかる管楽器感と操作音の臨場感。

一頻りこの場の雰囲気に酔いしれ、この場を楽しみました。

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もっと
​中世ヨーロッパな感じで。

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いろいろ、ゆっくりし過ぎでほかのプランはまた今度。
​今日は帰路につきます。

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伊豆スカで北上。

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十国峠レストハウスで終礼。

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ここで集合写真。

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箱根新道~小田厚木道路の起点まで走って、東名方面と1号行で分岐。
​陽のあるうちの早めの解散です。

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東名方面は小田厚-大磯PAで小休止。
​次のツーリングプランのディスカッション。

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結局1時間近くもおしゃべりしてしまいました。
 

ステンドグラス博物館で楽しんでもらえるのか?という懸念はいい意味で裏切られ、皆さん楽しんでいただけたようです。
今回も走って、食、観、聴と満足のツーリングになったのではないでしょうか。​

これから本格的にツーリングが楽しめるようになることを期待して、次回ももっと楽しい有意義なツアーを楽しみたいと思います。
​引き続きコロナウイルス予防に気を付け、そして争いのない世をこころから願います。

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